今日は京都南部にある城陽市でリストランテとピッツェリアを営む友人のピッツェリアの方の１周年でした。

地元である城陽に常に新しい変化をもたらし、行政や様々な団体、お客さんからの期待に応え続けているこの友人は仲間を大切に思う気持ちも人一倍。

彼の人柄の虜になったお客さんも多い事でしょう。

１周年おめでとうございます！！

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さて、今日で二十四節気メニュー「立春」が終わりました。

今回のコースの中で一番お客様からの質問が多かったのは、インサラータに入っている

ある野菜についてでした。

「これ何て野菜なの？」

答えはこれです。

はい、人参です。でも普通のオレンジの人参ではなく、

「黄人参」と「紫人参」です。

ただ、お客様が迷われた理由は色からではないのです。

「これお芋？」

って聞かれる位ホクホクで甘いんです。

ただ、切ってそのままって訳にはいきません。

ホイルで包んでゆっくり火を入れていくと驚く甘さになるんです。

この人参は以前、ルーコラセルバチコでも紹介した若手農業集団

フレッシュグループ淡路島。そのメンバーの水野君のものです。

僕よりもずっと若い子たちが頑張ってると微力ながらも応援したくなります。

頑張れ！

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