昨日七月二十三日から二十四節気メニューが「大暑」になりました。
大暑とは、もっとも暑い真夏のころのこと。
土用のうなぎ、風鈴、花火と、風物詩が目白押し。
【節気の果物 すいか】
縁側に腰かけ、空を眺めながら食べるすいか。
砂浜で目隠しをして、えいっと棒を振り下ろすすいか割り。
水分がたっぷりで、甘く大きくて、縁と赤がきれいで、
夏といったらやっぱりすいか。
いちばんの旬が八月半ばの立秋を過ぎるため、
季語では秋とされています。
てんぷらとすいかの食べ合わせは、油分と水分が胃に負担をかけるせい。
おなかの冷え過ぎに気を付けて。
今節気、大暑コースではドルチェで使っています。
写真は当農園のすいか