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天秤しぼり

昨日は南あわじ市榎列にある、都美人酒造に行ってきました。

淡路市の千年一さんと並ぶ、淡路島を代表する酒蔵です。

この日は淡路島でとれたお米を使ったお酒を買いに来ました。

五色で作られているそのお米は合鴨農法で作られた有機無農薬栽培米です。

合鴨の糞を肥料とし、除草剤や殺虫剤を全く使わない 安全で安心できるお米なんです。

しかしお酒を買って帰ろうと思っていたら、

全国でも珍しい天秤しぼりの見学が出来るというじゃありませんか。

丁度その時間に見学に来る予定だったグループがキャンセルになって、時間が余ったそうです。

1年のうち天秤しぼりをするのはたった6回。2日間かけて絞るので12日間しか見る機会がないそうです。

そこにきてキャンセル。何回見学に来ても一度も見れない方もいるそうなので、とてつもなくラッキーでした。

いざ中へ。。

天秤棒の長さは8m。石の重さは1000kg。

説明してくれた砂川さんと比べると天秤の大きさが分ると思います。

ん?砂川?そうです、なんとこの説明をしてくれた砂川さんのおじいさんは釜口の方で、

店のご近所さんでした。世間って狭いですよね~。

槽の横にある容器に絞られた大吟醸 薄にごりが溜まってしました。

うっすらとオリを含んだお酒はとても香しかったです。

発酵中の樽も見せてもらいました。

これは今回買いに来た、合鴨農法で作られた夢錦というお米で作った純米吟醸 若宮の雫になる前の状態です。

まだアルコール度数が上がりきっていなく、あと数日で基準値まで上がると言う事でした。

ここでも良い香りが。。

ここでは昔ながらの作り方を見学させてもらい、次は現代的な作り方の見学をさせてもらえることに。

移動中にあったレトロな消防車

杉玉。

新酒が出来たら蔵人たちが新しい緑のものに替えるそうですが、バタバタしててまだ交換できていないそうです。

うちの店にもどこか似ているような、歴史ある天井や梁。

今はこのアコーディオンのような機械を使って絞っているそうです。

とても有意義な見学でした。

作り手の想いを感じる事が出来るのは本当に素晴らしいですね。

砂川さん、都美人のスタッフの皆さん、ありがとうございました!

純米吟醸 若宮の雫

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