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10年後に

  • 執筆者の写真: lacasavecchiawaji
    lacasavecchiawaji
  • 2016年5月12日
  • 読了時間: 2分

先日、尾崎にあるフレッシュグループさんのところに人参を頂きに

行ってきました。

数人の若手農家メンバーで構成されるフレッシュグループ。

今回の節気の野菜 人参は水野君が育ててくれています。

4色のスティック人参。

今回は甘みの強い白はピュレに。

焼くと独特の旨みがでる紫はグリルにして、

栄養価の高い人参葉と共に椚座牛の付け合わせにしています。

本来ならばこの時期は人参は収穫できないのですが、試行錯誤して通年収穫できるように

したそうです。

洗浄した後、こちらでエアーブラシなどを使いながら選別、包装してくれます。

丁寧な仕事です。

人参をお願いしている間に、フレッシュグループ 代表の森君に代名詞とも言えるバジルのハウスを案内してもらいました。まさに出荷が始まりだしたところ。

鮮烈なバジルの香りがハウスに充満していました。

バジルの苗

ブラックオパールの苗

楽しみなハーブです。

セルバチコの苗

ハウス横にはオリーブの苗木がありました。

将来的にオリーブオイルを取れたらと考えているそうです。

その他にもとても面白いことが聞けました。実現すればいいなぁ。。

私のブドウもそうですが、2、3年後の話ではなく、5年、10年経った時に

今の時代を振り返りながら共にグラスを傾けてみたいものです。

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