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春分の器

執筆者の写真: lacasavecchiawajilacasavecchiawaji

この器は使えば使うほど好きになっていきます。大前さんが焼いてくれた柿の蔕や蓮弁皿は一目見た瞬間に恋に落ちました。でもこの無地唐津は最初は控えめな印象でしたが、使い込んでいくうちに印象が変わりました。素朴で華やかさはありませんが、凛としていて品があります。自分自身こう在りたいと思わせてくれる器です。

石本さんのケールの菜の花とパープルスプラウティングを使った前菜と共にお楽しみ頂けます。

二十四節器「春分」

鬼ヶ島無地唐津向付





 
 
 

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