lacasavecchiawaji2022年2月21日読了時間: 1分雨水の器二十四節器は並んでいる器から一目惚れで出会うわけではありません。また、こう言った器が欲しいんですとオーダーする訳でもありません。大前さんがその節気の意味を咀嚼し自らの知識と経験の引き出しの中から選び、形にしてくれているのだと理解しています。ですので手元に届くまでドキドキなのです。器は活かせているのだろうか。食材は活かせているのだろうか。毎日不安です。二十四節器「雨水」鬼ヶ島志野片口鉢
二十四節器は並んでいる器から一目惚れで出会うわけではありません。また、こう言った器が欲しいんですとオーダーする訳でもありません。大前さんがその節気の意味を咀嚼し自らの知識と経験の引き出しの中から選び、形にしてくれているのだと理解しています。ですので手元に届くまでドキドキなのです。器は活かせているのだろうか。食材は活かせているのだろうか。毎日不安です。二十四節器「雨水」鬼ヶ島志野片口鉢
霜降の器この斑唐津は何にでも合う様で何も受け付けない、そんな不思議な皿でした。釉薬による表面の表情プラス波打った蓮葉の形からくる陰影がとても印象的でした。来年の私はこれに何を盛り付けるのだろう。 今日で秋の節気が全て終わりました。 二十四節器「霜降」 鬼ヶ島斑唐津蓮葉皿 #大前悟 先日からブログに写真を貼り付けられないと言う不具合が起きているのでブログをアップしていませんでしたが、未だに貼り付けられないの