最近の淡路島はポカポカ陽気でとても過ごしやすいです。と同時に畑の雑草も過ごしやすい様でスクスク伸びてきています。
自然農法の本を読むとよく雑草との共生と書かれています。雑草は大地を耕し、小さな生き物達の住処となり、畑の中で循環が起こる。しかしその域に達していない未熟な私はこれから寒くなるまで草刈りが続きます。イメージ的には雑草との共生ではなく雑草との闘いです。伸びた下草は病原体の温床にもなり得るからです。
いつの日か畑を見つめながら、雑草は敵じゃない、味方なんだよと子供達に伝える事が出来る様になるのだろうか。
Comments